ハノイの秋の味覚と例えらえる「コム」の生産で有名な所はハノイ市ナムトゥリェム区にあるメーチー村です。

金曜日 - 14/06/2019 02:15
ハノイの秋の味覚と例えらえる「コム」の生産で有名な所はハノイ市ナムトゥリェム区にあるメーチー村です。先ごろ、メーチー村のコム生産職業は国の無形文化遺産として認定されました。
青い稲


👉 メーチー村のコム生産職業は100年以上の歴史があります。かつてハノイ郊外にあったメーチー村は現在、都市拡大化の影響で田畑などがすっかりなくなり現代的な街並みに生まれ変わりました。しかしながらも、今もなお、この村には伝統的なコム生産に従事している家族がまだたくさんあります。

👉 コムに使われるもち米は、固まる前の澱粉の白い汁が籾に付いている状態のものでなければなりません。もち米の種類もいろいろありますが、ネップ・カイ・ホア・バンで作られたコムがおいしいと言われています。これは「黄色い花粉のもち米」という意味があり、この米は、ベトナム北部で旧暦の5月から10月頃まで栽培されています。粒が丸く、香りがよいのが特徴です。

http://vovworld.vn/ja-JP/ハノイ便り/無形文化遺産に認定された若いもち米-747311.vov

情報源: VOVより

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