以前は、ハノイから日帰りで外国人観光客をハロン湾へ案内する場合、観光日程は大分、短かった、移動時間が片道約4~5時間かかるため、ハノイへ早く戻れるように、湾内でのクルーズは通常3~4時間程度に設定されていたからです。

しかしここ数年、ハノイ~ハイフォン~ハロンを結ぶ高速道路が開通したことで、移動時間は約2.5~3時間に短縮されました。これにより新しい傾向が出ています。それは、外国人旅行者が依然として日帰りでハロン湾を観光すれば、長い時間を体験したいと考えるようになったことです。

現在では、多くの旅行者が6時間のハロン湾観光日程を選ぶようになっています。特に特徴的なのは、日帰りでありながら船上でのアクティビティが「1泊2日ツアー」の内容にかなり近く、スケジュールはやや密ですが、その分さまざまな体験ができる点です。

通常、車はハノイを8時30分に出発し、11時15分頃にハロンに到着します。その後、乗船してビュッフェ形式の昼食を楽しみます。最初の立ち寄り先はティトップ島であることが多く、ここでは海水浴をしたり、山頂まで登って湾のパノラマ景色を眺めたりすることができます。

その後、カヤック体験または竹舟に乗るアクティビティを行い、続いてハロン湾で最も美しい鍾乳洞の一つとされるスンソット洞窟を見学します。旅の最後には、船のデッキでアフタヌーンティーを楽しみながら夕日を眺め、17時30分頃に港へ戻ります。その後ハノイへ向かい、20時頃に到着する予定です。

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